植物泥棒だけど、昔こんなトラブルがあったことを実家の母からきいた。
或るお宅の道路側の庭の隅に綺麗なけしの花がさいてて、其のお宅の家族は「植えた覚えないからどこからか種がとんできたのかな?」と。
次の年はさらに増えていた。
其の家のお母さんも切って習い事に持って行ったりして喜ばれてたって。
(母ももらったって)
で、其の家の子が「学校に持って行く」と摘んでいたら、お約束の近所の図々しい親子が
「ちょうだいよ!」
と根こそぎ持って行ったらしい。
子供から泣いて報告をうけたその家族が抗議すると、
「自然に群生したんだろう!!」
と完全無視。
で、自分の家の庭に堂々と植え替えてた。
珍しかったので周囲からも褒めたたえられてておもしろくなかったんだろうけど
露骨だったって。
でもさいしょのお宅の子が学校に持って行ったら教師が
「これは、、、、?」
とあわてて調べたらなんと麻薬の原料になるけしだった。
当然警察も飛んで来て、大騒ぎになったって。
で、そのけしの強奪ママ、警察がきたのはけしを根こそぎ持って行ったからだと思い込んでて、愚かにも
「もともとうちのだったのを向こうが盗った。」
などと事実をねじまげて言い訳するものだから、、、、たいへんな目に会ってたよ。
強奪家は上の男の子が不良でシンナー遊びで補導歴もあったからもう、、、。
もちろん最初のお宅については「知らない間に生えていた」の証言者も多く、お咎め無しだったそう。
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