2013年9月5日木曜日

我々がこれまで食べていたのはサンダルの底だった

もうずいぶん前の話だが、昔アメリカの大学に留学してた頃テレビでこんな感じのニュースレポートを見た。

『日本人はなぜアメリカ産牛肉を買わないのか?』

レボーターが日本と米国の食肉輸入障壁の問題を説明する。
全体的にやや非難がましい口調。そして日本での街頭インタビュー。

「国産牛肉の方がおいしいから」

「アメリカの牛肉まずいから」

などと答える日本人。




一緒にテレビを見ていた現地学生たち、ちょっとムッとする

レポーター:「確かに最近ニューヨークでは
        日本産牛肉を売り物にした高級レストランが増えている。
        日本産の牛肉はそんなに美味いのか?
        私は自分でそれを確かめるべく、ニューヨークで一番人気といわれる
        レストランXX(店名忘れた)に足を運んだ」

レポーターの前に出されるステーキ。
日本人の目から見ると結構な大きさがあるが、レポーターは

「信じられるかい? こんなちっぽけなステーキが300ドルもするんだ!」

と大げさに驚く。
ステーキを口にするレポーター。
しばらく沈黙。

レポーター:(神妙な口調で)「……我々がこれまで食べていたのはサンダルの底だった」

以上、XX記者のレポートでした。

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